2017年7月1日土曜日

【2017年8月20日】 本訓練の募集を締め切らせていただきました
次回訓練は2018年に入ってからの開催となります


■ 第5回 FSCH海外実弾射撃訓練(2017年10月期) ■

AISP(国際セキュリティプロフェッショナル協会)(*1) 及びIBA(国際ボディーガード協会)(*2) では、
セキュリティ業務,ミリタリー業務,法執行業務などで活用できる、実践的な銃器・
射撃術の教育訓練を、海外の射場(射撃訓練場)と提携し、実銃・実弾にて実施して
おります。


☆ FSCH海外実弾射撃訓練の特徴 ☆

【実践的な銃器訓練】

《FSCH海外実弾射撃訓練》では、ハンドガン(拳銃)及びアサルトライフル(小銃)を
中心に、銃器取扱い(セーフティ)や基礎射撃,応用射撃など、3日間の訓練期間中、
朝から晩まで実銃や実弾に触れて徹底的に訓練を行います。
せっかく海外まで渡航して行う訓練ですので、参加される皆さまの技術が向上するよう、
3日間、ひたすら銃器の教育と射撃の訓練を行います。
本訓練は、サバイバルゲーム等、遊び(レジャー)のための訓練ではございません。
実弾と実銃を使った、実践的(実戦的)な銃器・射撃訓練となりますので予めご注意
ください。


【最高の訓練環境・安心して参加できる訓練】

実弾射撃訓練は、実施する国や地域の法律などで様々な規制があり、思い通りの訓練を
実施できないことが多々あります。
AISP及びIBAでは、世界中にあるネットワークを活用し、様々な国と地域で実弾射撃
訓練を実施し、最も充実した訓練が実施できる射場,最も格安で実施できる場所,
日本から渡航しやすい国,日本人が参加しやすい地域、などの様々な条件を満たした、
現在の提携射場を見つけ出しました。

また、日本人訓練生が苦労する、海外での「言葉」の問題につきましても、余計な不安を
取り除き、本来の射撃訓練に集中していただくため、日本語での指導を実施しています。
日本出発時から日本人の引率がございますので、初めての海外渡航や初めての射撃訓練,
外国語が全くできなくても、安心してご参加いただけます。


【安全管理の徹底・丁寧な訓練指導】

本訓練は、実弾射撃が初めての方,銃器に関する知識や経験が全くない方もご参加
いただけます(*3)
本訓練では、実銃と実弾を使用いたしますので、事故などが起きないよう、基礎から
しっかりと指導いたします。
必要な時は厳しく指導することもございますが、これは皆さまの安全を確保するため
のものです。
初めての方にはわかりやすく一から丁寧に、また、射撃経験のある方や、日頃から
業務等で銃器を取り扱っている方々には、より高度な技術を習得していただけるよう、
個人個人に合った内容と指導方法で訓練を進めて参ります。


【国際認定の取得】

本訓練修了者には、AISPの英国本部発行の《訓練修了証》が授与されます。
また、既にIBAの国際ボディーガードメンバーになられていらっしゃる方は、本訓練を
通してIBAの本部認定を取得することが可能です。(別途本部認定料が必要となります)


(*1) AISP: Association of International Security Professionals (国際セキュリティプロフェッショナル協会) 
英国に本部を置くプロテクティブ・セキュリティ(警備・警護)の国際組織。
(*2) IBA: International Bodygaurd Association (国際ボディーガード協会)
英国に本部を置く、世界最大の身辺警護・要人警護組織。
(*3) 本訓練は、訓練内容の特殊性などから、犯罪歴,精神科等通院歴,反社会組織等の所属歴のある方は
参加することができません。訓練参加にあたり、公的書類や履歴書等の提出があり、事前の審査がございます。


【第5回 FSCH海外実弾射撃訓練(2017年10月期) 概要】

訓練日程: 2017年10月6日(金)~8日(日) 3日間
渡航日程: 2017年10月5日(木)~9日(月/祝) 5日間
訓練場所 Angels-City, Pampanga, Philippines
参加定員: 8名(先着申込順)
参加費用: 375,000円
 ・訓練費,渡航費,宿泊費,朝食代,現地交通費,銃器レンタル,弾代を含みます。
 ・現地での昼食・夕食代は含まれておりません。
 ・お支払方法は銀行振込またはクレジットカード払い(VISA/Master/Amex)となります。
 ・海外訓練であるためお支払回数は「一括払い」のみとなります。
 ・海外訓練であるため消費税はかかりません。
 ・訓練費は航空券手配の関係上、8月20日までにお支払いいただく必要がございます。
募集締切: 本訓練の募集は締め切らせていただきました

使用銃器:M4(アサルトライフル),Glock17/1911(ハンドガン),ショットガン,MP5(SMG)
使用弾数:ライフル・ハンドガン各300発以上(経験者等は弾数を追加することが可能です)
訓練内容:下記参照

火器概論
 ・マインドセット(心構え)
 ・銃器、火薬、弾とは
 ・銃のタイプ(ライフル,ハンドガン,ショットガン,サブマシンガン等)
 ・各部名称(構造概論)
 ・セーフティールール
 ・エクイップメント ほか

ライフル
 ・ウェポンクリアリング
 ・ローディング
 ・スタンス,グリッピング,エイミング
 ・シューティングポジション(ニーリング,プローン)
 ・2タップ,3タップ
 ・マルファンクション
 ・リローディング
 ・スイッチ
 ・シューティングオンムーブ ほか

ハンドガン
 ・リロード
 ・マルファンクション
 ・シューティングポジション
 ・シューティングオンムーブ
 ・シングルハンド ほか

ドリル
 ・リアクションドリル
 ・バリケードドリル
 ・シュートorノーシュート
 ・カバーリング
 ・フォーメーション
 ・イバキュエーション
 ・マルチターゲット ほか

*上記訓練内容は、訓練生の理解度・修練度合いに合わせて変更となる場合がございます。
 予めご了承くださいませ。



【訓練お申し込み】
本訓練はインターネット上からお申し込みいただけます。
下記、AISP JAPANの【訓練お申し込みフォーム】からお申し込みください。
参加希望訓練名は《FSCH海外実弾射撃訓練》をお選びください。
※海外訓練であるため、訓練費のお支払回数は「一括払い」のみとなります。
※本訓練参加には、事前に書類及び身元調査等の審査がございます。
 身元がはっきりしない方,過去に禁固刑以上の犯罪歴のある方,反社会組織等への所属歴の
 ある方,その他本訓練参加に適さないと判断された方は参加することができません。



■ 訓練お申込みフォーム 


【訓練参加お申込みフォーム】が利用できない場合は、下記
お問い合わせ先メールアドレスまで、メールにてご連絡くださいませ。


本訓練に関するお問い合わせは
AISP日本事務局訓練係までメールでお願いします

training [AT] aisp.cc


(ATは@に置き換えてください)




過去の訓練風景















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